Date:2023年7月4日5:00 PM
Category:イベント情報、医局情報
第18回青空の会を開催いたします。
本会は2008年6月に設立され、会員数は医療従事者と患者さんで80名を超え、講演会、バーベキュー、グループワーク、体験談他等のイベントを行っている昭和大学病院の1型糖尿病患者会です。
コロナ禍のためしばらく開催できていませんでしたが、今年は講演会形式で開催いたします。
開催日時:2023年7月8日(土)15:00-16:30(14:30から開場してます)
開催場所:昭和大学中央棟7階 教育研修棟
皆様のご参加をお待ちしております。
担当:竹鼻 伸晃
email: takehananobuaki@yahoo.co.jp
Date:2023年6月22日11:59 PM
Category:イベント情報、お知らせ、勉強会・研究会情報、医局情報
2023年6月22日(木)UCSFからKurtz教授を当科でお招きしてご講演を頂きました。
演題名:New Findings on Salt-Dependent Hypertension: Implications for Prevention and Clinical Management
演者:Prof. Theodore W. Kurtz, MD
山岸教授とKurtz教授
本講演は昭和大学学士会後援セミナーとして開催されました。大変貴重なご講演を頂き厚く御礼申し上げます。
20230622学士会後援セミナー ポスター・抄録
Date:2023年6月21日11:59 PM
Category:お知らせ、医局情報、医局説明会、学会情報
第33回日本老年学会総会(横浜:会期2023年6月16日ー18日)が開催され、当科は下記演題を発表しました。
早老症モデルマウスにおいて終末糖化産物中和アプタマーはサルコペニアの進行を抑制する
〇小原信、森雄作、寺崎道重、八島広典、大坂直也、福井智康、山岸昌一
※老年医学研究助成報告
発表お疲れ様でした。
Date:2023年6月15日11:59 PM
Category:イベント情報、お知らせ、医局情報
朝日新聞「Reライフ」に山岸昌一教授(医学部内科学講座 糖尿病・代謝・内分泌内科学部門)の取材記事が掲載されました。
詳細は下記よりご覧いただけます。
https://www.showa-u.ac.jp/news/nid00005390.html
Date:2023年6月11日5:00 PM
Category:イベント情報、医局情報、学会情報
第23回日本抗加齢医学会総会(6月9日ー11日:東京)が開催されました。当科からは下記演題を発表しました。
糖化ストレスが及ぼす悪影響 食生活習慣指導と新しい治療戦略
〇山岸昌一
※シンポジウム
早老症モデルマウスにおいて終末糖化産物中和アプタマーはサルコペニアの進行を抑制する
〇森雄作、小原信、寺崎道重、大坂直也、八島広典、斎藤智美、福井智康、山岸昌一
動脈硬化症に対する新規治療戦略:終末糖化産物を標的とした機能性核酸医薬の有効性の検討
〇寺崎道重、森雄作、斎藤智美、小原信、福井智康、八島広典、山岸 昌一
※褒章制度受賞者講演:研究奨励賞
SMTP-44D は ApoE 欠損マウスの動脈硬化進展を抑制する
〇寺崎道重、柴田佳太、森雄作、斎藤智美、松井孝憲、八島広典、大坂直也、藤川大輝、高畑洋、広村宗範、竹鼻伸晃、高橋範之、江波戸彩乃、小原信、福井智康、蓮見惠司、東元祐一郎、野部浩司、山岸 昌一
動物性タンパク質による糖尿病性腎症の増悪機構解明と機能性核酸医薬による治療法開発
〇八島広典
※若手研究者賞
メトホルミンは AMPK 活性化することでAGEs による Cdk5-CD36系を介した M φ泡沫化を抑制する
〇八島広典、寺崎道重、外川内亜美、松井孝憲、齋藤智美、森雄作、大坂直也、広村宗範、小原信、福井智康、山岸昌一
AGEsを標的とした抗加齢医療
松井孝憲、山岸昌一
※シンポジウム
エンパグリフロジンは2型糖尿病マウスのAGEs-RAGE 系を抑制し、脂肪・腎臓連関の破綻を改善する
松井孝憲、外川内亜美、山岸昌一
終末糖化産物受容体を阻害する RAGE アプタマーは敗血症マウスの生存率を改善する
古賀義法、外川内亜美、東元祐一郎、西野友梨、松井孝憲、角間辰之、秋葉純、田中芳明、八木実、加治建、山岸昌一
寺崎道重先生が研究奨励賞、八島広典先生が若手研究者賞を受賞し、第23回日本抗加齢医学会総会で表彰されました。今後とも臨床・研究共に邁進していきたい所存です。
昭和大学press roomにも掲載されました。
https://www.showa-u.ac.jp/news/nid00005427.html
抗加齢医学総会では、昨年はUSJ会場貸し切り、今年はシルクドソレイユ会場を学会で貸し切り等、学会参加者と関係者のみで楽しめる企画等も用意されています。来年以降も多くの医局員で参加できればと思います。