Date:2014年11月27日10:30 PM
Category:医局情報
2014年11月22日~23日に医局旅行に行ってきました。
22日は千葉県の勝浦の旅館で宴会があり、今年度新入局員の出し物で今年話題の雪の国の王女にちなんだ芸が披露されました。
毎年恒例となっている宴会後のカラオケでは、全員で踊りだすなど盛り上がりました。
23日には富津海岸で地引網体験です。数年前から教授が開催を切望していた地引網体験がついに実現しました。
2組に分かれて網を引き、徐々に網が上がってきます。
果たして網に魚はかかっているのでしょうか… 緊張の瞬間です。
少な目ではありましたが鯛がつれました!
そのあとは釣った魚を刺身にしてとれたてを味わいました。
来年はどんな医局旅行になるのでしょうか。今から楽しみです。
Date:2014年11月27日10:19 PM
Category:イベント情報
昨年に引き続き、2014年11月13日に世界糖尿病デーに合わせてイベントを開催しました!
会場は「Unite for Diabetes (団結して糖尿病に立ち向かおう)」の象徴であるブルーサークルにちなんでブルーの風船彩られました。
イベントでは、血糖測定、HbA1c測定、体成分分析(脂肪量、筋肉量などを測定)、CAVI測定(動脈硬化検査)などの検査や集団糖尿病教室、個別相談などが行われ多くの方にご参加いただきました。
会場では清涼飲料水に含まれる砂糖の量を角砂糖で表したり、HbA1cの説明など糖尿病にまつわる様々な展示があり、参加頂いた方々からは「勉強になった」「来年も参加したい」などの声が聞かれました。
今後イベントが行われる際にはぜひ多くの皆さんに気軽に参加していただければと思います。
ご協力いただいた皆様、ありがとうございました!
Date:2014年11月6日11:18 PM
Category:学会情報
オーストリア、ウィーンで開催された50th EASD(European Association for the Study of Diabetes、欧州糖尿病学会議、会期2014年9月15日から19日)で平野勉教授、寺﨑道重先生、新村京子先生が発表しました。
「A DPP-4 inhibitor suppresses atherosclerotic lesions in the aorta and coronary arteries with decrease of macrophage infiltration in cholesterol-fed rabbits.」平野勉教授
「A dipeptidyl peptidase-4 inhibitor directly suppresses inflammation and foam cell formation in monocyte/macrophages beyond incretins」平野勉教授
「A DPP-4 inhibitor remarkably suppresses foam cell formation in peritoneal macrophages obtained from db/db diabetic mice, comparison with a SGLT-2 inhibitor and pioglitazone.」寺﨑道重先生
「LKB1-dependent regulation of incretin actions in pancreatic beta cells by metformin and adiponectin」
新村京子先生
発表お疲れ様でした!
Date:2014年6月10日8:45 AM
今回、平成26年度 第1回 医局説明会を開催します。
対象は、臨床研修医1年、2年生です。
他病院で研修されている方でも是非いらして下さい。
期日:2014年6月27日(金)
集合場所:糖尿病・代謝・内分泌内科 医局(昭和大学8号館306号)
19時に集合し、医局員と皆でお店へ行く予定です。
(間に合わない場合は、お店へ直接いらしてください。)
お店の詳細は再度、アップさせて頂きます。
興味のある方は、下記連絡先までご連絡下さい。
連絡先:広村 m.hiromura229@gmail.com
Date:2014年4月28日3:27 PM
2014年4月24日~4月26日まで福岡で開催されました第87回内分泌学会にて
当科李 相翔先生(現江東豊洲病院所属)、平野勉教授が下記論文にてEJ優秀論文賞に表彰されました。
Lee S, Yabe D, Nohtomi K, Takada M, Morita R, Seino Y, Hirano T.
Intact glucagon-like peptide-1 levels are not decreased in Japanese patients with type 2diabetes.
Endocr J.2010;57(2):119-26.
EJ優秀論文賞は過去3年間にEndocrine Journalに掲載された論文のうち、citation indexの最も高いものが該当となります。
大変喜ばしく光栄なことであり、当科としてはさらに臨床、研究ともに邁進していきたい所存であります。