Date:2016年10月30日6:54 AM
Category:医局情報
毎年10月,当科では医局旅行を開催しております.2016年は都内からバスに揺られ約1時間半,三浦海岸に行ってまいりました.往路のバス車内から既に宴会モード. ホテルに着いて,温泉で汗を流したあとは大宴会です.2次会,3次会,・・・n次会へと盛り上がりました.
翌日は三浦海岸の浜辺で地引網体験です.寒空の下,力を合わせてなんとか引き揚げました.釣果+αをバーベキューでいただきました.
寒さも含め,思い出に残る医局旅行となりました.幹事の小渋先生,後藤先生,お疲れ様でした.来年の旅先はどこになるのでしょう?
Date:2016年7月21日9:45 PM
7月16日(土)に旧第一内科の同門会が開催されました。
当科糖尿病・代謝・内分泌内科は2008年4月より新たにスタートした科です。
それまでは旧第一内科(呼吸器・アレルギー内科、糖尿病・代謝・内分泌内科、リウマチ・膠原病内科)として活動しておりました。
今回毎年開かれております同門会が開催され、3科の先生方と旧第一内科の先輩方が大勢集まりました。
またその中で、今年新しく入局された4名の先生のあいさつが行われました。
旧第一内科時代の先輩方は勉強熱心な方が多く非常に勉強させられます。
我々医局員もさらなる当科が発展できるように邁進してまります。
Date:2016年7月2日7:36 PM
Category:イベント情報
1型糖尿病の患者会である青空の会が昭和大学で開催されました。
本日の会では、3人の患者さんより発症からの気持ちの変化から趣味のお話しまで、実際の体験を対話形式での発表がありました。
本会は患者さん同士が輪を広げるためでもありますが、我々も非常に勉強させていただいております。
患者さんから直接時間をかけてお話しを聞くということが重要であることを改めて感じました。
今度の青空の会は9月にバーベキューをする予定です。
これからも患者さんの会を継続して行っていきます。どうぞよろしくお願いします。
Date:2016年7月1日3:36 PM
Category:医局情報
こちらは2016年4月6日に行われれたさくらの会(新入医局員歓迎会)の際の一幕です。
今年度(2016年)の新入医局員の紹介をこちらの写真で紹介させて頂きます。
昨年度(5名の入局がありました。)に引き続き、今年度は4名の先生たちが新しく我々の科に加わることになりました。
田邊 優希先生(2011年卒)、山村 聡先生(2012年卒)、高畑 洋先生(2014年卒)、笹森 寛人先生(2008年卒)
そして真ん中にいらっしゃるのが、今年度から医局長となりました山本 剛史先生です。
昭和大学 糖尿病・代謝・内分泌内科は毎年新しい先生を迎え、どんどん成長をしております。
やる気のある新入医局員の先生とともに、臨床、研究を含めて盛り上げていきたいと思います。
これからもどうぞよろしくお願いします。
Date:2016年6月30日7:26 PM
2016年6月10日~14日にニューオーリンズで開催された第76回アメリカ糖尿病学会に参加してきました。
今年は昨年の欧州糖尿病学会に引き続き、非常にインパクトのある臨床試験、LEADER試験の発表があり非常に盛況でした。
昨年のボストンに引き続き当科では、下記の5台の演題発表を無事終えました。
九島先生:
Glucose-dependent Insulinotropic Polypeptides Suppresses Neointinal Hyperplasia after Arterial Injury in an Experimental Model
広村先生:
Suppressive Effects of Glucose-dependent Insulinotropic Polypeptide on Cardiac Hypertrophy and Fibrosis in Angioteinsin Ⅱ-infused Mouse
小原先生:
“Intra-day” and “Day-to Day” Glucose Variability Both Increase Oxidative Stress Determined by d-ROMs in Type 2 Diabetes:A Cross-Sectional Study
森先生:
Glargine and Detemir Do Not Increase Tumour Incidence or Multiplicity Compared with Unmodified Insulin in a Carcinogen-induced Rat Model of Breast Cancer
林先生:
Dapagliflozin Increases Large, Buoyant LDL but Reduces Small, Dence LDL in Patients with Type 2 Diabetes: Comparison with Sitagliptin
来年の米国糖尿病学会はサンディエゴで行われるとのことであり、継続して世界に発信できるように研究を進めてまいります。