佐藤先生・後藤先生が糖尿病専門医試験に合格しました
Date:2020年12月21日7:00 AM Category:お知らせ本年度、佐藤展子先生・後藤聡先生が糖尿病専門医試験に合格しました。
おめでとうございます!
今年は色々と大変な時期でしたが、年末に良いお知らせとなりました。
糖尿病専門医として引き続き頑張ってください。
今後とも患者さんのために良い医療を提供できるよう科一同で精進していきます。
本年度、佐藤展子先生・後藤聡先生が糖尿病専門医試験に合格しました。
おめでとうございます!
今年は色々と大変な時期でしたが、年末に良いお知らせとなりました。
糖尿病専門医として引き続き頑張ってください。
今後とも患者さんのために良い医療を提供できるよう科一同で精進していきます。
大学院生の八島広典先生・寺崎講師の論文がInternational Journal of Molecular Sciencesに掲載されました。
AGE-RAGE axis stimulates oxidized LDL uptake into macrophages through cyclin-dependent kinase 5-CD36 pathway via oxidative stress generation
Yashima H, Terasaki M, Sotokawauchi A, Matsui T, Mori Y, Saito T, Osaka N, Kushima H, Hiromura M, Ohara M, Fukui T, Yamagishi S-i.
八島先生、学位論文おめでとうございます!
AGEsのマクロファージ泡沫化作用機序にCDK5が関与している事を報告した論文です。
詳細は下記よりご覧頂けます。
https://pubmed.ncbi.nlm.nih.gov/33291667/
2020年度昭和大学学士会学術奨励賞に小渋正和先生の論文が選ばれました。
受賞タイトル:Involvement of Vascular Endothelial Cells in the Anti atherogenic Effects of
Liraglutide in Diabetic Apolipoprotein E null Mice
おめでとうございます!
論文の詳細は下記よりご覧いただけます。
https://pubmed.ncbi.nlm.nih.gov/30860874/
11月14日は「世界糖尿病デー」です。
2006年12月、国連総会において世界的に増加している糖尿病に対する注意喚起を目的に糖尿病啓発キャンペーンの日として「世界糖尿病デー」が公式に認定されました。11月14日はインスリンを発見したバンティング博士の誕生日であり、糖尿病治療の画期的な発見に敬意を表し、この日を糖尿病デーとして顕彰しています。現在、「世界糖尿病デー」は、世界160カ国から10億人以上が参加する世界有数の疾患啓発の日となっており、糖尿病の予防や治療継続の重要性について市民に周知する重要な機会となっています。
昭和大学病院・付属東病院でも毎年、「世界糖尿病デー」には、糖尿病専門医・認定看護師・薬剤師・管理栄養士など糖尿病スタッフが参加して疾患啓発キャンペーンを院内で開催しておりました。しかし今年は御周知の通り、新型コロナ感染症により例年のような院内イベントの開催は難しい状況にございます。本年はWEB上にて、糖尿病の啓発キャンペーンを開催させて頂く事になりましたので、ここにご連絡差し上げます。
昭和大学病院 糖尿病代謝内分泌内科 スタッフ一同
世界糖尿病デーイベント
「オンラインで学ぶ糖尿病の進歩と知識」
開催日時:2020年11月9日(月)―2020年11月14日(土)
開催場所:ホームページ内http://www.showadm.com/
内容
・「糖尿病とは何か」
・「糖尿病の合併症とは~血糖が高いとなぜいけないのか~」
・「インスリン開発から約100年 糖尿病治療薬INOVATION」
・「ちまたで噂のオイルの話」
・「コロナに負けない 自宅でできる糖尿病運動療法」
・「コロナ時代だからこそ!糖尿病患者さんの感染予防のポイント!!」
・「もっと知ろう!糖尿病とAGE」
大学院生の大坂直也先生・森准教授の論文がDiabetes and vascular disease researchに掲載されました。
Anti-inflammatory and atheroprotective properties of glucagon
Osaka N, Kushima H, Mori Y, Saito T, Hiromura M, Terasaki M, Yashima H, Ohara M, Fukui T, Matsui T, Hirano T, Yamagishi S-i.
大坂先生、学位論文おめでとうございます!
グルカゴンの抗炎症・抗動脈硬化作用についての論文です。
詳細は下記よりご覧頂けます。
https://pubmed.ncbi.nlm.nih.gov/33076703/