Date:2021年11月22日7:50 PM
Category:イベント情報、お知らせ、勉強会・研究会情報、学会情報
■2021年12月17日大阪
日本抗加齢協会では、日本抗加齢医学会総会とは別個の学術フォーラムを5年前から開催しております。このフォーラムは、企業とアカデミアからの臨床家・研究者が一堂に会し、健康長寿社会の実現に向けて、新しいアイデアと研究成果を発表しあい、意見交換の場を設けることで、日本の高齢者の元気に少しでも貢献したいという思いから立ち上げられたものです。
1年延期となっておりました今年のフォーラムのテーマは、「食と運動のアンチエイジング」とさせていただきました。超高齢社会の中、日頃の食生活習慣を見直すことで、サクセスフル・エイジングを手に入れることが可能になるのではないか、との想いから企画させて頂いたものです。
特別講演では、COVID-19に関してインフルエンザウイルス研究でも著名な東京大学の河岡先生にお話しを頂戴するとともに消費者庁の森田室長にもご登壇頂き、食と免疫についてご討議頂くシンポジウムも企画されています。
本会の準備・運営は、コロナ禍での現状を踏まえ、できるだけ簡素・質素を旨とし、感染症対策に十分に配慮したハイブリッド形式で行われる予定です。
師走のご多用な時期ではございますが、2021年のしめくくりとして多領域からの皆様方のご参加を頂き、活発なご討議を頂戴出来ればと思っております。
末筆ではございますが、皆様方の益々のご繁栄とご健勝を心より祈念し、ご挨拶とさせていただければと存じます。
日本抗加齢協会第5回学術フォーラム
会 長 山岸 昌一
https://www.ko-karei.com/forum/
Date:2021年11月4日7:00 AM
Category:WEB説明会、イベント情報、医局情報
11月14日は「世界糖尿病デー」です。
2006年12月、国連総会において世界的に増加している糖尿病に対する注意喚起を目的に糖尿病啓発キャンペーンの日として「世界糖尿病デー」が公式に認定されました。11月14日はインスリンを発見したバンティング博士の誕生日であり、糖尿病治療の画期的な発見に敬意を表し、この日を糖尿病デーとして顕彰しています。現在、「世界糖尿病デー」は、世界160カ国から10億人以上が参加する世界有数の疾患啓発の日となっており、糖尿病の予防や治療継続の重要性について市民に周知する重要な機会となっています。
昭和大学病院・付属東病院でも毎年、「世界糖尿病デー」には、糖尿病専門医・認定看護師・薬剤師・管理栄養士など糖尿病スタッフが参加して疾患啓発キャンペーンを院内で開催しておりました。しかし今年も御周知の通り、新型コロナ感染症により例年のような院内イベントの開催は難しい状況にございます。本年はWEB上にて、糖尿病の啓発キャンペーンを開催させて頂く事になりましたので、ここにご連絡差し上げます。
昭和大学病院 糖尿病代謝内分泌内科 スタッフ一同
世界糖尿病デーイベント
「オンラインで学ぶ糖尿病の進歩と知識」
開催日時:2021年11月8日(月)―2021年11月14日(日)
開催場所:ホームページ内
http://www.showadm.com/
内容
・「糖尿病ってどんな病気?」
・「糖尿病の合併症とは~血糖が高いとどうなる?~」
・「糖尿病の治療薬~各々の特徴について~」
・「ポリファーマシーってなに?」
・「糖尿病の食事管理」
・「フレイル予防~楽しく身体を動かす方法~」
・「もっと知ろう!糖尿病とAGE」
世界糖尿病デーポスター2021年度+QRcode
Date:2021年9月14日11:59 PM
Category:WEB説明会
当科医局説明会にご参加頂いた研修医の先生方、誠にありがとうございました。
気になる事や質問がございましたらお気軽にご連絡ください。見学もお待ちしております。
今後の医局説明会については、ご希望の方に10-15分程度の縮小版をオンラインで個別に行わせて頂きます。医局説明会をご希望の方は
①名前
②現在の所属
③メールアドレス
を記載頂き下記までご連絡ください。
担当:小原 信(診療課長補佐)
メール:s6018[at]med.showa-u.ac.jp
※[at]は@に置き換えてください。
Tel: 03-3784-8947(医局)
Date:2021年9月1日6:50 AM
Category:医局情報、論文情報
昭和大学 大学広報係より連絡です。
大学プレスセンターに当科教授山岸昌一先生が紹介されました。
昭和大学(東京都品川区/学長:久光正)の山岸昌一教授(医学部内科学講座糖尿病・代謝・内分泌内科学部門)は、RAGEに蓋をしてHMGB1とRAGEとの結合を阻害する核酸医薬品(RAGEアプタマー)を用いることで、モデル動物の敗血症死が劇的に抑えられることを世界で初めて明らかにしました。本研究成果は、論文引用頻度の極めて高い国際学術誌『Oxidative Medicine and Cellular Longevity』に掲載されました。
詳細は下記よりご覧いただけます
https://www.u-presscenter.jp/article/post-46536.html
Date:2021年8月26日5:40 PM
当科の八島広典先生の症例報告がDiabetes Frontier Onlineに掲載されました。
胸腺腫摘除後に発症し自己免疫の関連が疑われた劇症1型糖尿病の一例
The first case of fulminant type 1 diabetes mellitus associated with thymoma
八島広典、福井智康、広村宗範、尾町健将、高橋育克、森雄作、小原信、寺崎道重、九島秀樹、山岸昌一
詳細は下記よりご覧いただけます。
http://doi.org/10.15634/J0100_0801_002