第67回日本糖尿病学会年次学術集会
Date:2024年5月19日11:59 PM Category:WEB説明会、お知らせ、医局情報、学会情報第67回日本糖尿病学会年次学術集会(東京:会期2024年5月17日ー19日)が開催され、当科は下記演題を発表しました。
1). 病理,臨床研究から見えてきた SPIDDM の病態に関する新知見
※シンポジウム
〇福井智康、小林哲郎
2). スタチン投与中 2 型糖尿病患者でペマフィブラート追加はスタチン倍量よりも small dense LDL-C を低下させる:PRESTIGE 研究
〇森雄作、平野勉、林俊行、杉田弘江、玉澤敦子、後藤聡、友安雅子、山本剛史、小原信、寺崎道重、九島秀樹、伊藤康樹、山岸昌一
3). カロリンスカ研究所留学記:EFSD and JDS 交換留学報告
※EFSDとの交換留学制度の報告会
〇寺崎道重、Olov Andersson
4). Glucose-dependent insulinotropic polypeptide は終末糖化産物(AGEs)に惹起されたヒト単球由来マクロファージ泡沫化を抑制する
〇寺崎道重、森雄作、八島広典、斎藤智美、大坂直也、藤川大輝、竹鼻伸晃、高橋範之、江波戸彩乃、尾町健将、井上彩、石永舞帆、吉原彩、祖父江友里恵、小原絢子、杉田弘江、高橋育克、小原信、福井智康、松井孝憲、山岸昌一
5). メトホルミンは AGEs に惹起されたマクロファージの泡沫化を抑制する
〇八島広典、寺崎道重、外川内亜美、松井孝憲、斎藤智美、森雄作、大坂直也、小原信、福井智康、山岸昌一
6). 2 型糖尿病患者における経口セマグルチドによる酸化ストレスおよび血糖変動に対する影響に関する探索的研究
〇藤川大輝、小原信、高畑洋、尾町健将、石永舞帆、寺崎道重、森雄作、福井智康、入江俊一郎、清野弘明、横山宏樹、山岸昌一
7). ペマフィブラートは,糖尿病網膜症の増悪因子であるアンジオポエチン様タンパク質2(ANGPTL2)の低下作用を有する
〇杉田弘江、林俊行、平野勉、後藤聡、玉澤敦子、友安雅子、山本剛史、小原信、寺崎道重、九島秀樹、伊藤康樹、山岸昌一、森雄作
8). 日本人急性発症1型糖尿病患者における甲状腺関連自己抗体と発症後の内因性インスリン分泌能(TIDE-J研究)
戎野朋子、橘恵、今川彰久、金綱規夫、寺前純吾、阿比留教生、粟田卓也、池上博司、及川洋一、大澤春彦、香月健志、川﨑英二、小澤純二、小林哲郎、島田朗、高橋和眞、中條大輔、土屋恭一郎、長澤幹、福井 智康、安田和基、安田尚史、梶尾裕、花房俊昭
9). 精神疾患を合併する糖尿病患者における薬剤管理の複雑化に関する因子の検討―精神科病院における糖尿病療養指導(第21報)―
清水健生、目澤守人、大内基司、小原信、野呂瀬準、藤川大輝、福尾ゆかり、加瀬浩二、原広一郎、秀野武彦
皆様、お疲れさまでした。