第21回日本抗加齢医学会総会
Date:2021年6月26日4:59 PM Category:学会情報第21回日本抗加齢医学会総会(6/25-6/27)が京都で開催され、当科からは下記演題を発表しました。
Glucose-dependent insulinotropic polypeptideの心リモデリング抑制作用:2型糖尿病モデルマウスにおける検討
〇森雄作、小原信、山岸昌一
2型糖尿病患者におけるオマリグリプチンによる酸化ストレスおよび血糖変動に対する影響に関する探索的研究
〇小原信、藤川大輝、長池弘江、高畑洋、笹島りさ、千葉浩利、荒敏真、菅原愛夕果、森雄作、福井智康、横山宏樹、山岸昌一
終末糖化産物受容体の阻害は2型糖尿病マウスのインスリン抵抗性および腎尿細管障害を改善する
〇外川内亜美、松井孝憲、西野友梨、東元裕一郎、山岸昌一
エンパグリフロジンによる2型糖尿病マウスの腎・脂肪におけるAGE-RAGE-酸化ストレス系抑制と心腎保護作用
〇松井孝憲、外川内亜美、山岸昌一
第Xa因子阻害薬アピキサバンは糖尿病ラットの腎臓においてAGE-RAGE-酸化ストレス系を介した炎症・線維化を抑制する
〇松井孝憲、山岸昌一
小原信先生は優秀演題受賞講演になります。おめでとうございます!