Date:2020年6月28日11:59 PM
Category:学会情報
米国糖尿病学会で高畑先生が発表しました。
今年はVirtualでの発表になりました。
Relationship between Continuous Glucose Monitoring Metrics and Oxidative Stress in Patients with Type 2 Diabetes Mellitus: A Cross-Sectional Study.
○Kohata Y, Ohara M, Fujikawa T, Nagaike H, Kushima H, Hiromura M, Terasaki M, Mori Y, Fukui T, Hirano T, Yamagishi SI.
発表お疲れ様でした。
Date:2020年1月18日11:59 PM
Category:学会情報
2020年1月18日、第57回日本糖尿病学会関東甲信越地方会で当施設から5演題発表しました。
SGLT2阻害薬使用により正常血糖ケトアシドーシスを来たした2型糖尿病患者の1例
○江波戸彩乃、寺﨑道重、小澁正和、髙畑 洋、大坂直也、小原 信、森 雄作、福井智康、山岸昌一
初回造影CT・MRCP・超音波内視鏡検査では局在診断に至らなかったインスリノーマの一例
○大坂直也、寺崎道重、九島秀樹、小橋京子、新村京子、義間大也、小原 信、森 雄作、高橋育克、福井智康、山岸昌一
ニボルマブ投与後に急性発症1型糖尿病と硬化性胆管炎を発症した肺癌患者の1剖検例
○高橋範之、広村宗範、福井智康、高畑 洋、後藤 聡、深瀬絢子、佐藤展子、大坂直也、小原 信、森 雄作、山岸昌一
SGLT2阻害薬内服中に糖質制限を行い正常血糖ケトアシドーシスに至った1型糖尿病の一例
○深瀬絢子、福井智康、広村宗範、大坂直也、佐藤展子、高橋育克、小原 信、森 雄作、山岸昌一
ELISA法でIA-2抗体が陰転化した糖尿病患者の一例
○藤川大輝、九島秀樹、福井智康、長池弘江、後藤 聡、広村宗範、小原 信、山岸昌一
発表された先生方お疲れ様でした。
夜は地方会のお疲れ様会・医局の新年会が開催され、医局員と多くのOB・OGの先生方にご参加戴きました。
今年もよろしくお願い致します。
Date:2019年11月30日11:59 PM
Category:学会情報
高知で開催された第29回臨床内分泌代謝up dateで当施設から2演題発表しました。
・機能性結節内に乳頭癌が検出されたMarine-Lenhart 症候群の1 例 ○深瀬 絢子 他
・倦怠感・体重減少を主訴に受診した多腺性自己免疫症候群3B 型の1 例 ○大坂 直也 他
Date:2019年9月30日11:59 PM
Category:学会情報
2019年9月16日ー20日、バルセロナで開催された第55回欧州糖尿病学会(EASD)に参加してきました。
当施設からは4演題採択され発表してきました。
A sodium-glucose cotranspoter-2 inhibitor suppresses arterial remodelling by improving perivascular fat deposition in high-fat-fed mice.
〇Y Mori, M Terasaki, M Hiromura, H Kushima, T Saito, M Koshibu, H Yashima, H Gima, M Ohara, T Fukui, T Hirano.
Increasing the cellular populations that secrete incretins improves glucose homeostasis.
〇M Terasaki, Lianhe Chu, Romain Teinturier , Charllote Mattsson, Ka-Cheuk Liu, Qia Zhou, Tsutomu Hirano, Olov Andersson.
Glucose-dependent insulinotropic polypeptide ameliorates cardiac hypertrophy and fibrosis in diabetic db/db mice.
M Hiromura, Y Mori, T Saito, H Kushima, M Terasaki, K Kohashi, M Koshibu, K Sato, R Shirai, M Ohara, T Fukui, T Watanabe, T Hirano.
Glucose-dependent insulinotropic peptide remarkably suppresses macrophage foam cell formation in mice and humans.
〇H Yashima, M Terasaki, T Saito, Y Mori, M Hiromura, H Kushima, M Koshibu, M Ohara, T Fukui, Y Seino, Y Yamada, T Hirano.
大規模臨床研究ではDAPA-HF、VERIFY、CAROLINA試験が発表されました。
来年のEASDはオーストリアウィーンで開催されます。皆さまお疲れ様でした。
Date:2019年6月1日11:59 PM
Category:学会情報
2019年5月26-29日ヨーロッパ動脈硬化学会(EAS)がオランダ、マーストリヒトで開催されました。当医局からは以下の演題が採択され発表致しました。
Increased Angiopoietin Like Proteins 4 (ANGPTL4) Is Associated with Higher Concentration of LDL-Triglycerides in Type 2 diabetes.
〇長池弘江、林俊行、伊藤康樹、平野勉、山岸昌一
長池先生お疲れ様でした。