2020年度業績を更新しました。
Date:2021年5月6日5:00 PM Category:お知らせ、医局情報、学会情報、論文情報業績を更新しました。
下記サイトよりご覧いただけます。
http://www.showadm.com/activities/activities02/y2020/
本年も益々発展していけるよう精進していきます。
業績を更新しました。
下記サイトよりご覧いただけます。
http://www.showadm.com/activities/activities02/y2020/
本年も益々発展していけるよう精進していきます。
第94回日本内分泌学会学術総会が開催され当科からは下記演題を発表しました。
GIPの心保護作用:肥満2型糖尿病モデルでの検討
〇森雄作、広村宗範、寺崎道重、九島秀樹、斎藤智美、大坂直也、八島広典、小原信、福井智康、山岸晶一
ルセオグリフロジンの心保護作用:肥満2型糖尿病モデルマウスにおけるメトホルミンとの比較
〇大坂直也、森雄作、広村宗範、寺崎道重、九島秀樹、八島広典、小原信、福井智康、山岸晶一
AGE-RAGE Axsisは酸化ストレスを誘導しCdk5-CD36を介しマクロファージ泡沫化を促進する
〇八島広典、寺崎道重、外川内亜美、斎藤智美、松井孝憲、森雄作、大坂直也、九島秀樹、広村宗範、小原信、福井智康、高橋育克、山岸晶一
発表者の皆さまお疲れさまでした。
日本糖尿病学会 第58回関東甲信越地方会がWeb開催され、当施設からは下記演題が発表されました。
SGLT-2阻害薬による正常血糖ケトアシドーシスを契機に抗IA-2抗体陽性が判明した1例
○ 竹鼻伸晃、福井智康、長池弘江、小川舞帆、尾町健将、小原 信、森 雄作、山岸昌一
免疫グロブリン療法後に一過性に抗GAD抗体が陽性となった2型糖尿病の一例
○ 井上 彩、九島秀樹、陶山友里恵、竹鼻伸晃、佐藤展子、福井智康、山岸昌一
重度の高カリウム血症と心室頻拍を併発した胸腺腫摘出後の劇症1型糖尿病の1例
○ 尾町健将、広村宗範、八島広典、小林亮平、福井智康、寺崎道重、小原 信、森 雄作、山岸昌一
短期間で原因不明の糖尿病性ケトアシドーシス再発をきたした急性発症1型糖尿病の1例
○ 陶山友里恵、九島秀樹、後藤 聡、藤川大輝、長池弘江、福井智康、山岸昌一
発表が初めての先生方も多かったと思いますが皆さん堂々とした発表でした。
発表お疲れさまでした。
延期となっていた日本糖尿病学会が10月5日ー16日web開催されました。当施設からは下記演題が発表されました。
急性発症1型糖尿病の抗GAD抗体ELISA法の抗体価は親和係数と強く相関する
福井智康,深瀬絢子,小原信,富樫和美,菊池唯史,山岸昌一
グルカゴンの抗動脈硬化作用:動脈硬化モデルマウスにおける検討
森雄作,九島秀樹,寺崎道重,広村宗範,斎藤智美,小渋正和,大坂直也,八島広典,小原信,福井智康,平野勉,山岸昌一
2型糖尿病におけるCGMメトリクスと酸化ストレスの関連についての検討
小原信,髙畑洋,長池弘江,藤川大輝,大坂直也,小渋正和,深瀬絢子,後藤聡,佐藤展子,九島秀樹,広村宗範,寺崎道重,森雄作,福井智康,山岸昌一
Teneligliptinは1型糖尿病マウスと1型糖尿病患者のマクロファージ泡沫化をAGEs系の抑制により改善する
寺崎道重,八島広典,森雄作,斎藤智美,広村宗範,九島秀樹,小渋正和,大坂直也,小原信,福井智康,平野勉,山岸昌一
Glucose-dependent insulinotropic polypeptide(GIP)は2型糖尿病db/dbマウスにおいて心肥大と心繊維化を抑制する
広村宗範,森雄作,斎藤智美,寺崎道重,九島秀樹,小渋正和,八島広典,小橋京子,小原信,福井智康,平野勉,山岸昌一
2型糖尿病における新規心血管リスクファクター,small denseLDL-CとLDL-TGの生成機序の違い
長池弘江,林俊行,後藤聡,中西賀子,小原信,長村杏奈,山本剛史,福井智康,太田素子,伊藤康樹,平野勉,山岸昌一
2型糖尿病におけるHbA1c,GA,GA/HbA1c,1,5-AGと酸化ストレスの関連の検討
髙畑洋,小原信,長池弘江,藤川大輝,大坂直也,後藤聡,深瀬綾子,九島秀樹,広村宗範,寺崎道重,森雄作,福井智康,平野勉,山岸昌一
GIP(Glucose-dependent insulinotropic polypeptide)はマウスとヒトのマクロファージ泡沫化を抑制する
八島広典,寺崎道重,斎藤智美,森雄作,広村宗範,九島秀樹,小渋正和,大坂直也,小原信,福井智康,山田祐一郎,清野裕,平野勉,山岸昌一
2型糖尿病患者におけるsdLDL-CおよびLDL-TGの日内変動についての検討
後藤聡,林俊行,藍真澄,長池弘江,江波戸彩乃,大坂直也,藤川大輝,八島広典,髙畑洋,深瀬絢子,佐藤展子,九島秀樹,広村宗範,小原信,森雄作,福井智康,平野勉,山岸昌一
エンパグリフロジンは2型糖尿病マウスの腎臓と脂肪においてAGEs-RAGE系を抑制し心保護的に作用する
松井孝憲,外川内亜美,山岸昌一
フルクトースは終末糖化産物形成を介して内皮細胞を障害する
外川内亜美,松井孝憲,東元祐一郎,山岸昌一
劇症1 型糖尿病の膵病変
小林哲郎,滝田美夏子,神保江莉加,福井智康,及川洋一,島田朗,八木橋操六
急性発症1型糖尿病における発症後内因性インスリン分泌低下関連因子―甲状腺自己免疫との関連(TIDE-J研究)
戎野朋子,橘恵,金綱規夫,寺前純吾,今川彰久,阿比留教生,粟田卓也,池上博司,及川洋一,大澤春彦,香月健志,川﨑英二,小澤純二,小林哲郎,島田朗,高橋和眞,中條大輔,土屋恭一郎,長澤幹,福井智康,安田和基,安田尚史,梶尾裕,花房俊昭
抗ヒトPD-1/PD-L1抗体薬投与後に発症する1型糖尿病(第3報)
橘恵,今川彰久,粟田卓也,及川洋一,大澤春彦,梶尾裕,川﨑英二,川畑由美子,小澤純二,小林哲郎,島田朗,高橋和眞,中條大輔,福井智康,三浦順之助,安田和基,安田尚史,花房俊昭,池上博司
発表お疲れさまでした。
2020年9月21ー25日、第56回EASD in Austriaで発表しました。
今年はzoomで現地時間に合わせたvirtual開催でした。
A dipeptidyl peptidase-4 (DPP-4) inhibitor suppresses foam cell formation of macrophages through the suppression of CD36 in type 1 diabetes.
〇 Terasaki M, Yashima H, Mori Y, Saito T, Hiromura M, Kushima H, Koshibu M, Osaka N, Ohara M, Fukui T, Hirano T, Yamagishi S-i.
Glucose-dependent insulinotropic polypeptide (GIP) inhibits macrophage foam cell formation via suppression of CD36 expression.
〇 Yashima H, Terasaki M, Saito T, Mori Y, Hiromura M, Kushima H, Koshibu M, Osaka N, Ohara M, Fukui T, Seino Y, Yamada Y, Hirano T, Yamagishi S-i.
GIP suppresses diabetic cardiomyopathy via attenuation of hyperglycaemia-induced oxidative stress generation.
〇 Hiromura M, Mori Y, Kushima H, Saito T, Osaka N, Terasaki M, Yashima H, Ohara M, Fukui T, Hirano T, Yamagishi S-i.
発表お疲れさまでした。