第64回日本老年医学会学術集会
Date:2022年6月5日11:00 AM Category:学会情報第64回日本老年医学会学術集会が大阪(会期:6月2日ー4日)で開催されました。
当科からは下記演題を発表いたしました。
2型糖尿病における各種血糖変動と酸化ストレス及び終末糖化産物の関連の検討
〇小原信、小川舞帆、尾町健将、藤川大輝、高畑洋、広村宗範、寺崎道重、森雄作、福井智康、山岸昌一
発表お疲れさまでした。
第64回日本老年医学会学術集会が大阪(会期:6月2日ー4日)で開催されました。
当科からは下記演題を発表いたしました。
2型糖尿病における各種血糖変動と酸化ストレス及び終末糖化産物の関連の検討
〇小原信、小川舞帆、尾町健将、藤川大輝、高畑洋、広村宗範、寺崎道重、森雄作、福井智康、山岸昌一
発表お疲れさまでした。
第95回日本内分泌学会学術総会が大分県別府で開催(会期:6月2日ー4日)されました。
当科からは下記演題を発表いたしました。
肥満糖尿病モデルマウスの精子濃度低下と運動障害に対するエンパグリフロジンの有効性
〇森雄作、寺崎道重、広村宗範、小原信、福井智康、山岸昌一
発表お疲れさまでした。
第65回日本糖尿病学会年次学術集会が神戸で開催されました。
当科からは下記演題を発表いたしました。
エンパグリフロジンは糖尿病による精子の濃度低下と運動障害を改善する:肥満糖尿病モデルマウスにおける検討
〇森 雄作、寺﨑 道重、広村 宗範、斎藤 智美、大坂 直也、八島 広典、小原 信、福井 智康、山岸 昌一
2型糖尿病における短期,中期および長期の血糖変動と酸化ストレス及び終末糖化産物の関連の検討
〇小原 信、小川 舞帆、藤川 大輝、高畑 洋、広村 宗範、寺﨑 道重、森 雄作、福井 智康、山岸 昌一
終末糖化産物受容体(RAGE)に対するDNAアプタマーは動脈硬化進展を抑制する~動脈硬化モデルマウスによる検討~
〇寺﨑 道重、森 雄作、八島 広典、外川内亜美、松井 孝憲、斎藤 智美、広村 宗範、大坂 直也、藤川 大輝、川上 来知、白神 佳枝、小原 信、福井 智康、山岸 昌一
メトホルミンは終末糖化産物と拮抗的にCD36の発現を低下させマウス腹腔マクロファージの泡沫化を抑制する
〇八島 広典、寺﨑 道重、外川内亜美、松井 孝憲、齋藤 智美、森 雄作、大坂 直也、広村 宗範、川上 来知、小原 信、福井 智康、山岸 昌一
Glucose-dependent insulinotropic polypeptideは終末糖化産物により惹起されたヒトマクロファージ泡沫化を抑制する
〇川上 来知、寺﨑 道重、八島 広典、外川内亜美、松井 孝憲、森 雄作、斎藤 智美、広村 宗範、大坂 直也、白神 佳枝、小原 信、福井 智康、山岸 昌一
当院における糖尿病合併COVID-19患者の予後不良因子に関する検討
〇陶山友里恵、広村 宗範、小原 信、森 雄作、小澤秀太郎、井上 彩、藤川 大輝、福井 智康、山岸 昌一
2型糖尿病患者においてPEDFは骨吸収マーカーと関連する
〇長池 弘江、林 俊行、後藤 聡、小原 絢子、山本 剛史、伊藤 康樹、太田 素子、平野 勉、山岸 昌一、松井 孝憲、福井 智康
DNAアプタマーを用いた終末糖化産物(AGE)および受容体(RAGE)の阻害は糖尿病合併症を包括的に抑制する
〇外川内亜美、東元祐一郎、松井 孝憲、山岸 昌一
色素上皮由来因子は,終末糖化産物(AGEs)により惹起された乳癌細胞の増殖とVEGFおよびMMP-9の発現を抑制する
〇松井 孝憲、靏久士保利、古賀 義法、外川内亜美、八木 実、山岸 昌一
川上来知先生
八島広典先生
皆様、発表お疲れさまでした。
第59回日本糖尿病学会関東甲信越地方会(会期:2022年1月22日、横浜)がweb開催され、下記演題を発表しました。
糖尿病患者のグルカゴン測定の意義(シンポジウム)
〇福井智康、阿比留教生、山岸昌一
糖尿病治療自己中断により高血糖を契機に発症した糖尿病性舞踏病の一例
〇大坂直也、九島秀樹、小川舞帆、藤川大輝、広村宗範、寺崎道重、小原信、森雄作、福井智康、山岸昌一
DPP4阻害薬の内服を契機に発症したRS3PE症候群の一例
〇小川舞帆、広村宗範、陶山友里恵、小澤秀太郎、小原信、森雄作、福井智康、山岸昌一
アテゾリズマブ投与後に劇症1型糖尿病を発症した一例
〇江波戸彩乃、須田博之、佐藤恵、平田清貴、吉本芽生、斎藤聡子、大沼裕
発表者の方々お疲れさまでした。
当科の森雄作准教授が日本抗加齢協会第5回学術フォーラム(同時共催:脳血管抗加齢研究会共催第17回学術大会)でYIAを受賞しました。
おめでとうございます!
https://www.ko-karei.com/forum/
昭和大学プレスルームにも掲載されております。
https://www.showa-u.ac.jp/news/nid00003939.html