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学会情報

第56回日本動脈硬化学会総会・学術集会

Date:2024年7月7日10:00 PM Category:

第56回日本動脈硬化学会総会・学術集会(神戸:会期2024年7月6日ー7日)が開催され、当科は下記演題を発表しました。

Probableシトステロール血症の1例
〇寺崎道重、森雄作、福井智康、小原信、八島広典、大坂直也、藤川大輝、高橋育克、山岸昌一

座長セッション:Atherosclerosis (clinical)2
森 雄作

APSAVD-IAS-JAS Joint Symposium (Sponsored by Kowa Company, Ltd.)
「Cardiovascular Risk Management in Patients with Diabetes」
〇森雄作

発表・座長お疲れさまでした。

第67回日本糖尿病学会年次学術集会

Date:2024年5月19日11:59 PM Category:

第67回日本糖尿病学会年次学術集会(東京:会期2024年5月17日ー19日)が開催され、当科は下記演題を発表しました。

1). 病理,臨床研究から見えてきた SPIDDM の病態に関する新知見
※シンポジウム
〇福井智康、小林哲郎

2). スタチン投与中 2 型糖尿病患者でペマフィブラート追加はスタチン倍量よりも small dense LDL-C を低下させる:PRESTIGE 研究
〇森雄作、平野勉、林俊行、杉田弘江、玉澤敦子、後藤聡、友安雅子、山本剛史、小原信、寺崎道重、九島秀樹、伊藤康樹、山岸昌一

3). カロリンスカ研究所留学記:EFSD and JDS 交換留学報告
※EFSDとの交換留学制度の報告会
〇寺崎道重、Olov Andersson

4). Glucose-dependent insulinotropic polypeptide は終末糖化産物(AGEs)に惹起されたヒト単球由来マクロファージ泡沫化を抑制する
〇寺崎道重、森雄作、八島広典、斎藤智美、大坂直也、藤川大輝、竹鼻伸晃、高橋範之、江波戸彩乃、尾町健将、井上彩、石永舞帆、吉原彩、祖父江友里恵、小原絢子、杉田弘江、高橋育克、小原信、福井智康、松井孝憲、山岸昌一

5). メトホルミンは AGEs に惹起されたマクロファージの泡沫化を抑制する
〇八島広典、寺崎道重、外川内亜美、松井孝憲、斎藤智美、森雄作、大坂直也、小原信、福井智康、山岸昌一

6). 2 型糖尿病患者における経口セマグルチドによる酸化ストレスおよび血糖変動に対する影響に関する探索的研究
〇藤川大輝、小原信、高畑洋、尾町健将、石永舞帆、寺崎道重、森雄作、福井智康、入江俊一郎、清野弘明、横山宏樹、山岸昌一

7). ペマフィブラートは,糖尿病網膜症の増悪因子であるアンジオポエチン様タンパク質2(ANGPTL2)の低下作用を有する
〇杉田弘江、林俊行、平野勉、後藤聡、玉澤敦子、友安雅子、山本剛史、小原信、寺崎道重、九島秀樹、伊藤康樹、山岸昌一、森雄作

8). 日本人急性発症1型糖尿病患者における甲状腺関連自己抗体と発症後の内因性インスリン分泌能(TIDE-J研究)
戎野朋子、橘恵、今川彰久、金綱規夫、寺前純吾、阿比留教生、粟田卓也、池上博司、及川洋一、大澤春彦、香月健志、川﨑英二、小澤純二、小林哲郎、島田朗、高橋和眞、中條大輔、土屋恭一郎、長澤幹、福井 智康、安田和基、安田尚史、梶尾裕、花房俊昭

9). 精神疾患を合併する糖尿病患者における薬剤管理の複雑化に関する因子の検討―精神科病院における糖尿病療養指導(第21報)―
清水健生、目澤守人、大内基司、小原信、野呂瀬準、藤川大輝、福尾ゆかり、加瀬浩二、原広一郎、秀野武彦


座長セッション:妊娠糖尿病・糖尿病合併妊娠 6 長村杏奈

皆様、お疲れさまでした。

第61回日本糖尿病学会関東甲信越地方会

Date:2024年1月22日7:00 AM Category:

第61回日本糖尿病学会関東甲信越地方会(横浜:会期:2024年1月20日)が開催され、当科は下記演題を発表しました。

感音性難聴と WPW 症候群が先行した母系遺伝を伴うミトコンドリア糖尿病の1例
〇藤川大輝、小原信、尾町健将、石永舞帆、入江俊一郎、寺崎道重、森雄作、福井智康、山岸昌一

褐色細胞腫摘出後に血糖変動が著明に改善した1例
〇西原澄芳、大坂直也、高橋範之、高橋育克、寺崎道重、小原信、森雄作、福井智康、山岸昌一

意識障害、血糖値 1125mg/dl で救急搬送されたが、治療により救命しえた一例
〇井上直人、山岸昌一、福井智康、森雄作、小原信、寺崎道重、藤川大輝、江波戸彩乃、井上彩

免疫チェクポイント阻害薬を長期間投与し劇症1型糖尿病を発症した1例
〇袴田悠暉、竹鼻伸晃、角藤結莉、石永舞帆、福井智康、山岸昌一

発表者、指導された先生、座長の先生、皆さまお疲れ様でした。


地方会の後は、恒例の地方会お疲れ様会・医局の新年会が開催されました。




医局員とOBの先生方にご参加いただき、糖尿病専門医試験に合格した高畑先生、大坂先生、藤川先生、八島先生のお祝いも行われました。

幹事の竹鼻伸晃先生、お疲れさまでした。

今年もよろしくお願いいたします。

第22回日本先進糖尿病治療・1型糖尿病研究会

Date:2023年11月6日7:00 AM Category:

当科福井智康准教授が当番世話人として主催された第22回日本先進糖尿病治療・1型糖尿病研究会(東京・昭和大学上條記念館:会期2023年11月4-5日)が開催され、当科は下記演題を発表しました。

 

1型糖尿病患者に対する SGLT-2 阻害薬投与後の ketogenesis と PEDF の関係

〇福井智康

長崎大学大学院医歯薬学総合研究科 先進予防医学講座(第一内科) 堀江 一郎、中村 祐太、阿比留 教生
群馬大学生体調節研究所代謝シグナル解析分野  北村 忠弘
兵庫医科大学病院糖尿病内分泌・免疫内科  楠 宜樹
熊本中央病院糖尿病・内分泌・代謝内科  西田 健朗
神戸大学医学部附属病院糖尿病・内分泌内科  廣田 勇士
一般社団法人南糖尿病臨床研究センター  前田 泰孝
福井県立大学 生物資源学部  松井 孝憲

昭和大学医学部 内科学講座 糖尿病代謝内分泌学部門 山岸 昌一、小原 信、竹鼻 伸晃

GDM診断時に抗GAD抗体陽性となり、以後毎年糖負荷試験を行い、5年後に発症したSPIDDMの1例

〇小原信、入江俊一郎、寺崎道重、森雄作、福井智康、山岸昌一

 

市民公開講座

主幹・発表者・参加者の皆様、お疲れさまでした。

第33回日本メイラード学会年会

Date:2023年10月13日8:30 PM Category:

第33回日本メイラード学会年会(東京大学安田講堂:会期2023年10月12-13日)が開催され、当科は下記演題を発表しました。

 

メトホルミンはAMPK活性化を介してCdk5-CD36経路を抑制し、マクロファージ泡沫化拮抗作用を示す

〇八島広典、寺崎道重、外川内亜美、松井孝憲、斎藤智美、森雄作、大坂直也、小原信、福井智康、山岸昌一

 

八島広典先生は若手研究奨励賞を受賞し、第33回メイラード学会年会で表彰されました。

おめでとうございます!

 

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