Date:2024年5月11日7:00 AM
Category:イベント情報、お知らせ、医局情報、医局説明会
2024年度昭和大学糖尿病代謝内分泌内科・新入医局員歓迎会が開催されました。
今年も田園調布倶楽部で開催され、2名の新入医局員を迎えることができました。
それぞれ入局を決めた経緯や抱負等、緊張を感じさせない話しぶりで、今後の活躍を予感させる自己紹介となりました。
横浜市北部病院・江東豊洲病院の先生方にも参加をいただき、大変盛況な会となりました。
幹事の井上先生お疲れさまでした。
今後とも魅力的な医局となるよう医局員一同精進していきます。
Date:2024年2月10日8:00 AM
Category:WEB説明会、イベント情報、お知らせ、医局情報、医局説明会
研修医の先生を対象に、2024年度web医局説明会を行います。
来季の入局先を迷っている研修医の先生方!奮ってご参加ください。
【説明会予定日】
第1回:4月16日(火)19:00開始 19:30終了
第2回:5月29日(水)19:00開始 19:30終了
第3回:6月18日(火)19:00開始 19:30終了
【説明会の内容】
①森医師から医局の特徴を説明 (15分程度):
実際の勤務体制、給与や休暇、習得できるサブスペ、専門医習得までのタイムライン、大学院進学など研修医のみなさんが気になるポイントをお話します
当科ならではの手厚いJ-OSLERサポート資料も紹介します
②専攻医・若手の先生から入局の理由・医局の雰囲気・1週間の勤務状況などを説明(10分程度×1名)
③質問コーナー:NGなし!!なんでも答えます。
少人数で行いますので硬い雰囲気の説明会ではありません、リラックスしてご参加下さい。
【参加方法】
①名前
②現在の所属
③メールアドレス
④出身大学
を記載いただき下記までご連絡ください。Zoomミーティング用アドレスをお送りいたします。
説明会担当:森 雄作
メール:u-mori[at]med.showa-u.ac.jp
※[at]は@に置き換えてください。
Tel: 03-3784-8947(医局)
Date:2023年11月13日8:30 AM
Category:WEB説明会、イベント情報、お知らせ、医局情報、医局説明会
11月14日は「世界糖尿病デー」です。
2006年12月、国連総会において世界的に増加している糖尿病に対する注意喚起を目的に糖尿病啓発キャンペーンの日として「世界糖尿病デー」が公式に認定されました。11月14日はインスリンを発見したバンティング博士の誕生日であり、糖尿病治療の画期的な発見に敬意を表し、この日を糖尿病デーとして顕彰しています。現在、「世界糖尿病デー」は、世界160カ国から10億人以上が参加する世界有数の疾患啓発の日となっており、糖尿病の予防や治療継続の重要性について市民に周知する重要な機会となっています。
昭和大学病院・付属東病院でも毎年、「世界糖尿病デー」には、糖尿病専門医・認定看護師・薬剤師・管理栄養士など糖尿病スタッフが参加して疾患啓発キャンペーンを院内で開催しておりました。しかし今年も御周知の通り、新型コロナ感染症により例年のような院内イベントの開催は難しい状況にございます。本年はWEB上にて、糖尿病の啓発キャンペーンを開催させて頂く事になりましたので、ここにご連絡差し上げます。
昭和大学病院 糖尿病代謝内分泌内科 スタッフ一同
世界糖尿病デーイベント
「オンラインで学ぶ糖尿病の進歩と知識」
開催日時:2023年11月13日(月)―2023年11月19日(日)
開催場所:上記特設サイトをクリックしてください
内容
1. 糖尿病について知ろう
2. 糖尿病の合併症とは
3. 進化する糖尿病治療
4. フレイル予防
5. 時間栄養学について
6. 糖尿病合併症の治療薬について
7. AGEって何?
世界糖尿病デー告知ポスター
Date:2023年6月21日11:59 PM
Category:お知らせ、医局情報、医局説明会、学会情報
第33回日本老年学会総会(横浜:会期2023年6月16日ー18日)が開催され、当科は下記演題を発表しました。
早老症モデルマウスにおいて終末糖化産物中和アプタマーはサルコペニアの進行を抑制する
〇小原信、森雄作、寺崎道重、八島広典、大坂直也、福井智康、山岸昌一
※老年医学研究助成報告
発表お疲れ様でした。
Date:2023年4月1日1:20 PM
Category:お知らせ、医局情報、医局説明会
陽春の候、皆様におかれましてはご健勝のこととお慶び申し上げます。
2023年4月より新たに4名の先生が入局されました。
各先生方からメッセージです。
吉原 彩先生(北部病院内科 糖尿病代謝内分泌内科学部門講師に着任)
糖尿病・内分泌の診療を担当しています。糖尿病は治療学、内分泌は診断学の要素が強い領域です。糖尿病は治療介入をどのように行うか、合併症をどのように防ぐか、を考える面白さがあります。一方、内分泌は症状や所見から疾患を見つけ出し、検査の組み合わせから疾患を診断する面白さがあります。また、どちらの領域もまだ発症機序が明らかになっていないものがあり、基礎研究により新たな発見ができるかもしれません。どちらも非常に興味深い領域ですので、是非一緒にお仕事ができればと思います。
西原 澄芳先生
研修中に、血糖の変化から色々なことを推測したり、治療方針を患者さんごとにオーダーメイドする先生方に惹かれて入局いたしました。どの先生も優しく丁寧に指導してくださり勉強になっています。多くの先生方と働けることを楽しみにしております。よろしくお願いします。
袴田 悠暉先生
私は他大学出身ですが、糖尿病内科を研修させていただいた際に昭和出身の研修医と分け隔てなく接して頂き熱心に指導して頂いたことから入局を決めました。まだ分からないことも多いですが多くのことを学んでいきたいと思います。
井上 直人先生
私は出身大学が昭和大学でなく、初期研修も別の病院で行っていました。そんな私が当院当科に入局した理由は学習環境と医局の雰囲気が良いと感じたからです。糖尿病だけでなく、内分泌疾患もたくさん見ていて多くの症例を経験できると思いました。また、上級医の先生が質問しやすい雰囲気のため、分からないことを溜め込まず、疑問が出てくるたびに学習していけると考えて入局を希望しました。このような環境の中で日々精進していきたいと思います。どうぞよろしくお願い致します。
桜花爛漫の折り、今後のご活躍を心よりお祈り申し上げます。