2023年度忘年会
Date:2023年12月16日11:59 PM Category:イベント情報、お知らせ、医局情報2023年度忘年会が八芳園で開催されました。
医局員・OB・OGの方々等、多数のご参加を頂き大変盛り上がった会になりました。
来年も益々発展していく医局になっていくと思います。
皆さま1年間お疲れ様でした。来年もどうぞよろしくお願いいたします。
2023年度忘年会が八芳園で開催されました。
医局員・OB・OGの方々等、多数のご参加を頂き大変盛り上がった会になりました。
来年も益々発展していく医局になっていくと思います。
皆さま1年間お疲れ様でした。来年もどうぞよろしくお願いいたします。
2023年11月より脂質異常症遺伝子検査外来を開設しております。
診療報酬改定において、難病に対する遺伝子検査の対象疾患が拡大された事を受け、当院では脂質異常症の遺伝子検査を受けられるようになりました。
こちらは以下の特徴を持った脂質異常症遺伝子検査に特化した専門外来です。
・保険診療で原発性脂質異常症の遺伝子検査が可能
・遺伝子ベースで診断可能
・認定遺伝カウンセラーによるカウンセリング可能
糖尿病・代謝・内分泌内科
外来担当医表
11月14日は「世界糖尿病デー」です。
2006年12月、国連総会において世界的に増加している糖尿病に対する注意喚起を目的に糖尿病啓発キャンペーンの日として「世界糖尿病デー」が公式に認定されました。11月14日はインスリンを発見したバンティング博士の誕生日であり、糖尿病治療の画期的な発見に敬意を表し、この日を糖尿病デーとして顕彰しています。現在、「世界糖尿病デー」は、世界160カ国から10億人以上が参加する世界有数の疾患啓発の日となっており、糖尿病の予防や治療継続の重要性について市民に周知する重要な機会となっています。
昭和大学病院・付属東病院でも毎年、「世界糖尿病デー」には、糖尿病専門医・認定看護師・薬剤師・管理栄養士など糖尿病スタッフが参加して疾患啓発キャンペーンを院内で開催しておりました。しかし今年も御周知の通り、新型コロナ感染症により例年のような院内イベントの開催は難しい状況にございます。本年はWEB上にて、糖尿病の啓発キャンペーンを開催させて頂く事になりましたので、ここにご連絡差し上げます。
昭和大学病院 糖尿病代謝内分泌内科 スタッフ一同
世界糖尿病デーイベント
「オンラインで学ぶ糖尿病の進歩と知識」
開催日時:2023年11月13日(月)―2023年11月19日(日)
開催場所:上記特設サイトをクリックしてください
内容
当科福井智康准教授が当番世話人として主催された第22回日本先進糖尿病治療・1型糖尿病研究会(東京・昭和大学上條記念館:会期2023年11月4-5日)が開催され、当科は下記演題を発表しました。
1型糖尿病患者に対する SGLT-2 阻害薬投与後の ketogenesis と PEDF の関係
〇福井智康
長崎大学大学院医歯薬学総合研究科 先進予防医学講座(第一内科) 堀江 一郎、中村 祐太、阿比留 教生
群馬大学生体調節研究所代謝シグナル解析分野 北村 忠弘
兵庫医科大学病院糖尿病内分泌・免疫内科 楠 宜樹
熊本中央病院糖尿病・内分泌・代謝内科 西田 健朗
神戸大学医学部附属病院糖尿病・内分泌内科 廣田 勇士
一般社団法人南糖尿病臨床研究センター 前田 泰孝
福井県立大学 生物資源学部 松井 孝憲
昭和大学医学部 内科学講座 糖尿病代謝内分泌学部門 山岸 昌一、小原 信、竹鼻 伸晃
GDM診断時に抗GAD抗体陽性となり、以後毎年糖負荷試験を行い、5年後に発症したSPIDDMの1例
〇小原信、入江俊一郎、寺崎道重、森雄作、福井智康、山岸昌一
市民公開講座
主幹・発表者・参加者の皆様、お疲れさまでした。
大学院生の尾町健将先生、小原信講師の論文がDiabetes Therapyに掲載されました。
Comparison of Effects of Injectable Semaglutide and Dulaglutide on Oxidative Stress and Glucose Variability in Patients with Type 2 Diabetes Mellitus: A Prospective Preliminary Study.
尾町先生、学位論文おめでとうございます!
詳細は下記よりご覧いただけます。
https://pubmed.ncbi.nlm.nih.gov/37880502/