Date:2023年4月27日7:00 AM
Category:お知らせ、その他、医局情報、論文情報
当科の竹鼻伸晃助教・福井智康准教授の論文がJournal of Diabetes Investigationに掲載されました。
Comparision of positive rates between glutamic acid decarboxylase antibodies and ElisaRSRTM 3 screen ICMTM in recently obtained sera from patients who had been previously diagnosed with slowly progressive type 1 diabetes.
〇Takehana N, Fukui T, Mori Y, Hiromura M, Terasaki M, Ohara M, Takada M, Tomoyasu M, Ito Y, Kobayashi T , Yamagishi SI.
詳細は下記よりご覧いただけます。
https://pubmed.ncbi.nlm.nih.gov/37082800/
Date:2023年4月17日7:00 AM
Category:お知らせ、その他、医局情報、論文情報
当科の寺崎道重講師の論文がInternational Journal of Molecular Sciencesに掲載されました。
SMTP-44D inhibits atherosclerotic plaque formation in apolipoprotein-E null mice partly by suppressing the AGEs-RAGE axis.
〇Terasaki M, Shibata K, Mori Y, Saito T, Matsui T, Ohara M, Fukui T, Hasumi K, Higashimoto Y, Nobe K, Yamagishi SI.
本研究は昭和大学薬理学研究センターとの共同研究になります。詳細は下記よりご覧いただけます。
https://pubmed.ncbi.nlm.nih.gov/37047475/
Date:2023年4月11日7:00 AM
Category:お知らせ、その他、医局情報、学会情報
寺崎道重講師の執筆記事「大学病院 診療科長補佐のワークライフマネジメント」が、日本糖尿病学会webサイト『糖尿病医療者・研究者の「多様なキャリア」を応援する~それぞれのストーリー~』に掲載されました。
詳細は下記よりご覧頂けます。
http://www.jds.or.jp/modules/promote_story/index.php?content_id=55
Date:2023年4月8日11:59 PM
Category:お知らせ、勉強会・研究会情報、医局情報
2023年4月8日(土)インクレチン研究会が開催(開催地:大阪)されました。
当科からは下記演題を発表しました。
GIPの糖尿病性心筋症抑制作用:糖尿病モデルマウスによる検討
〇森 雄作、広村 宗範、寺崎 道重、大坂 直也、八島 広典、小原 信、福井 智康、山岸 昌一
発表お疲れさまでした。
Date:2023年4月1日1:20 PM
Category:お知らせ、医局情報、医局説明会
陽春の候、皆様におかれましてはご健勝のこととお慶び申し上げます。
2023年4月より新たに4名の先生が入局されました。
各先生方からメッセージです。
吉原 彩先生(北部病院内科 糖尿病代謝内分泌内科学部門講師に着任)
糖尿病・内分泌の診療を担当しています。糖尿病は治療学、内分泌は診断学の要素が強い領域です。糖尿病は治療介入をどのように行うか、合併症をどのように防ぐか、を考える面白さがあります。一方、内分泌は症状や所見から疾患を見つけ出し、検査の組み合わせから疾患を診断する面白さがあります。また、どちらの領域もまだ発症機序が明らかになっていないものがあり、基礎研究により新たな発見ができるかもしれません。どちらも非常に興味深い領域ですので、是非一緒にお仕事ができればと思います。
西原 澄芳先生
研修中に、血糖の変化から色々なことを推測したり、治療方針を患者さんごとにオーダーメイドする先生方に惹かれて入局いたしました。どの先生も優しく丁寧に指導してくださり勉強になっています。多くの先生方と働けることを楽しみにしております。よろしくお願いします。
袴田 悠暉先生
私は他大学出身ですが、糖尿病内科を研修させていただいた際に昭和出身の研修医と分け隔てなく接して頂き熱心に指導して頂いたことから入局を決めました。まだ分からないことも多いですが多くのことを学んでいきたいと思います。
井上 直人先生
私は出身大学が昭和大学でなく、初期研修も別の病院で行っていました。そんな私が当院当科に入局した理由は学習環境と医局の雰囲気が良いと感じたからです。糖尿病だけでなく、内分泌疾患もたくさん見ていて多くの症例を経験できると思いました。また、上級医の先生が質問しやすい雰囲気のため、分からないことを溜め込まず、疑問が出てくるたびに学習していけると考えて入局を希望しました。このような環境の中で日々精進していきたいと思います。どうぞよろしくお願い致します。
桜花爛漫の折り、今後のご活躍を心よりお祈り申し上げます。